上手くいっているから、今がある

愛情深い飼主さんほど、ついやってしまいがちな“善意の間違い”があります。

「愛兎が、もっと快適に、もっと幸せに暮らせるように、飼い方を少し変えてみようか?」
そんな気持ちになる方が多いのです。

けれど、ウサギは消化管運動の順応力が低く、また、被食者として非常に警戒心の強い動物です。
この傾向は、年齢を重ねるほど顕著になります。

ですから、介護の必要に迫られるような状況でない限り、10歳前後になってから餌や飼育環境を変えることはおすすめしません。

その子が今まで元気に年齢を重ねてこられたのは、飼主さんが上手に、愛情をもって育ててきたからこそ。
どうかその自信を胸に、これからも見守ってあげてください。

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