オーマイガッ、でも結果は良かった

チヌちゃんは2歳のオスウサギ。
腰の皮膚にできものがあり、悪いものの可能性有りということで、当院で切除することになりました。

普段は切ることが多い場所でなく、手術中痛がる様子が見られたので、いつもの金属クリップではなく糸で縫合した。
これがいけなかった。
退院次日直ぐに解いてしまった。

が、内側の縫い目はやられなかったので傷は開かず、この状態を維持するためにエリザベス・カラーを装着。

視界が狭まるし、毛繕いはできんし、盲腸糞も食べれず、チヌちゃんにはストレス多い1週間だったが、なんとか乗り切った。
そして切除部位の病理検査結果も問題なし。
飼主さん、嬉しさのあまり診察室で泣いちゃった。
良かったですね。

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