オヤツ断ち

ハニー、7歳のオス。

毎回健診のたびに、飼主さんには言い続けてきました。
「オヤツ、やめましょう」と。何年も、何度も。
ドライフルーツにバナナ、ニンジン、そしてときにはパンまで。

そして今回、ようやく完全にオヤツを断ち切った飼主さん。
初めて、ハニーちゃんの本来の健康状態の良さを実感されました。

「こんなに調子いいなら、もう絶対あげません」

……その通りです。

気を許したらダメです。
「久しぶりにちょっとだけ食べる?」なんて、それが一番いけません。

せっかく記憶から消えかけていた「欲求」が、一瞬で再燃します。
ウサギにとって、それは本当に残酷なことです。

“かわいそうだから”という気持ちが、もっとかわいそうな結果を招くことになりますからね。

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