ウサギ原理主義
ウサギを深く愛することは、飼主としてごく自然で健全な心のあり方です。
けれど、その愛情が行き過ぎてしまい、周囲が見えなくなってしまっている――そんな盲目的な飼主さんがいるのも、残念ながら事実です。
私たちは社会のなかで、人と関わりながら生きています。
何かに強く心を惹かれ、傾倒すること自体は悪いことではありません。
でも、他者の気持ちを置き去りにしたり、周囲を犠牲にしてまで突き進んでしまうのは、やはり違うと感じます。
ウサギへの深い愛情は、”溺愛主義”くらいなら、むしろ微笑ましいと思えます。
けれど、”ウサギ教”のような盲目的な信仰には少し距離を感じてしまいますし、
“ウサギ原理主義”のように、他を否定してまで信念を貫こうとする姿勢には、正直、拒否感すら覚えます。
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