ウサギの気持ち
むぎちゃんは生後半年のオス・ネザー。

骨格の成長が完了し、成兎体型が完成したので、ペレットの給餌量を体重の1.5%に調整します。
今後は、毎日たくさんの牧草を食べてもらい、健康的に消化管を維持していきます。
また、マーキングやマウンティングといった発情行動も始まりました。
飼主さんは、むぎちゃんにとって最良の対処法を知りたいとのことです。
ネットには様々な情報や意見が溢れていますが、ウサギの気持ちになって想像力を膨らませれば、おのずと答えは見つかると思います。
オスウサギは、もともと性欲が強い生き物です。
季節に関係なく、空腹が満たされ、安全が確保されれば、すぐに繁殖行動を考えるようになります。
歳を重ねても、その傾向は薄れません。
飼主さんが女性の場合、そのフェロモンに反応して、飼主さんに対してアピールをすることもあります。
その行動を「可愛い」と感じますか?
それは飼主が自分の孤独を癒すための都合の良い見方ではないか、と私は感じます。
それはウサギの本来の気持ちを無視した、少し思いやりに欠けた考えかもしれません。
もちろん、むぎちゃんの飼主さんはそんな方ではないので、去勢手術を行うことを決めました。
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