ときには肩の力を抜いて
ウサギの飼主さんには、生活のすべてをウサギに捧げてしまう方が多くいらっしゃいます。
これは、イヌやネコの飼主さんとは大きく異なる点です。
ウサギへの深い愛情は、もちろん否定しません。
ただ、それが行きすぎてしまうと、ヒトとしての成熟に無理が生じてしまうのではないかと——
日々、来院される皆さんを見ていて、お節介ながら心配になることがあります。
実際、ウサギに強く傾倒するあまり、飼育状況を客観的に見られなくなり、それがウサギにとっても、飼主さん自身にとっても、心身に良くない結果を招いている場面を、私は何度も目にしてきました。
本末転倒ですよね。
だからせめて、一息つけるような場を作れたらと思い、このブログでは映画や本、趣味のことなど、ウサギ以外の話題も発信しています。
需要はないかもしれませんが、私なりの「肩の力の抜き方」として。
……本当は、ただの「承認欲求の発露」かもしれませんけど、今回のところはそういうことにしておきます。
また、診察中に私がスタッフと漫才のように繰り広げる、時代錯誤な「下ネタ」や「自虐ネタ」も、飼主さんの心からの笑いが見たい、という気持ちの現れです。
……本当は、ただの「老害」なのかもしれませんし、皆さん作り笑いで対応してくれているのかもしれません。
でも、今回のところは、そういうことにしておきます。
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