ウサギの顔面検査

ウサギの爪切りの際に行うチェック2)顔面検査の話をします。

あまり長時間くどくどと観察する事はウサギが嫌いますから、手際よく歯・目・耳を診ます。

正常歯列レントゲン

画像は正常なウサギの顔の横方向レントゲン像です。
顎の大部分を奥歯(臼歯)が占めています。歯の病気が発生すれば、顔面の広範囲に病変が及ぶ事になります。また瞳や耳も大きな動物なので、それらの病気も歯の場合と同様に深刻な状況になり得ます。これらの病気が進行して、脳に影響が及べば命に関わる危険な状態になります。ですから顔面の病気は早期に発見し治療する事が大切です。

最近はウサギの健康管理に熱心な飼主さんが、ウサギの耳を洗浄したりコットンで掃除したりするらしいですが、私の個人的意見ですが、それは危険な行為ですからやめた方がいいと思います。
ウサギの耳は外部刺激に敏感に反応しますから、飼主さんの処置により病気が発生する可能性があるからです。

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