デッドプール

実は「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」で2009年に登場済みのデッドプール、喋りのオモロい要素皆無の敵役だったので不評でした。
その時のあらすじとは全く無縁ですが、同じくライアン・レイノルズの配役で今回は主役作品となっている。

ウルヴァリンの血液(ヒーリング・ファクターというそうな)を輸血されることで、末期ガンを治すと同時に、ウルヴァリンと同じ再生回復能力を獲得し不死の身体を手に入れた。
だからと言って素直にX-MENの一員にならず、独り呑気な世捨て人生活を楽しんでいるようなキャラ。

英語のギャグがもう少し理解できると更に笑えたのだろうが、いかんせんこちらのギャグリテラシー能力の欠如を思い知らされる作品でした。
それでも次があれば観るよ。

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