次女出陣
今日は、次女が国家試験に挑む日。 大学でしっかり単位を取り、卒論も通り、無事に卒業できたとしても、この試験に合格しなければすべてが水の泡。内定をもらった就職先も、当然取り消しになってしまう。 そんなことは、親や周りがガミ・・・
思いつくままにつらつらと。
「雑記」の記事一覧
今日は、次女が国家試験に挑む日。 大学でしっかり単位を取り、卒論も通り、無事に卒業できたとしても、この試験に合格しなければすべてが水の泡。内定をもらった就職先も、当然取り消しになってしまう。 そんなことは、親や周りがガミ・・・
1970年代末から1981年まで活動したロックバンド、世良公則&ツイストの楽曲。 「銃爪」と書いて「ひきがね」と読ませるのは、歌詞を手がけた世良公則による創作造語。見事な発想だ。歌詞自体も、非常に意味深く言語セン・・・
前回の続き 胎盤の研究から、癌転移のメカニズムの究明、治療まで発想が及ぶのが驚きだ。専門的で難しい話のはずなのにわかりやすいのは、宮沢氏が相当聡明な証拠だ。
大学時代の悪友◯介は、仙台で動物病院を開業している獣医師だ。 今日、久しぶりにお互いの安否確認も兼ねてメールを交わした。50を過ぎた獣医師同士でも、会話のノリは学生時代のまま。幼稚極まりないアホなやり取りの応酬だ。それで・・・
今日の午後、チャリでジムに向かう道中、なぜか並走する車から聴こえた。 バブルや、失われた30年が訪れる前、ヒトが「欲」を曝け出すことを「恥」と知っていた時代のラブソング。「奥ゆかしい」が「図々しい」よりも価値を持っていた・・・
「本物をぶっ倒した極上のバッタもん」という言語センスで、私の心を鷲掴みにしたボクシングWBA世界バンタム級チャンプの堤聖也選手。 彼のアメカジ趣味にも共感が持てる。いや〜、もうなんでも彼がやることなすこと支持するのよ、フ・・・
漫画家デビュー50周年を迎えた小林よしのりの新作漫画。 「いったい、夫婦の絆とは何なのか?」 作者の妄想が作り出した奇妙なホラー漫画になっている。 作中に出てくる「世の夫婦が破綻するのは、過去に囚われて、ルサンチマンの虜・・・
「デイリー新潮」で連載された「メメント・モリな人たち」をまとめた一冊。 メメント・モリ――「常に死を想え」と古人は言った。時代を彩ったスターたちは、死を目前にして何を思い、どう生きたのか。役者、歌手、プロレスラー、喜劇人・・・
国民全体がヒステリー状態に陥ったコロナ禍において、獣医学者の立場から科学的な発言を繰り返しても、当時は感情的に吠えるデマ発信者と見下されていた宮沢孝幸氏。しかし、冷静に振り返ることができる今、その説得力ある発言が再び注目・・・
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