過剰に受け止めるバカが出るぞ

3度目の緊急宣言で危機感植えつけ、更にその感情を煽ろうとスーパーコンピューターの権威利用して、こんな実験結果が発表された。

野外でも声を発すると1m先の他者に飛沫が飛ぶそうだ。
そりゃ飛ぶこともあるかもしれないが相手の口に入るか?、感染成立させる量で。
そういう状況になったら、自然と距離取るもんじゃないのか?
友人同士だって相手の唾が飛んできたら、不快に思って離れるか注意するだろう。
喋る方だって相手に嫌がられないように対処するだろう。
多少酔ったってそれくらいの意識はあるもんだ。
そういう個人と集団、更に野外環境のランダムな変化を全てコンピューターにプログラムして出した結果か?

使用されるのは権威あるコンピューターだし、操作する人間はそれを使いこなすプロ、しかし行動心理、感染症、防疫、公衆衛生の知識はないだろうから、こういう実験結果を鵜呑みにするのは危険だと思う。
たぶん、詳細確認したらツッコミどころ結構あるんじゃないか?

ただ、恐怖心に支配されている頭なし人間には絶大な効果をあげるでしょう。
野外のマスク着用が徹底され、その見回り隊なんか出てきたらディストピアだ。

先日、野外でもマスクしろ派の人間に言われたこと。

「マスク装着は、今やその効果効能以前にマナーでありモラルなんだよ」

効果効能無視してマスクし続けるのは、単なるバカだ。
吐息を人前で出さないのがマナーというなら、一生息止めてろ。
親が子供に愛情持って話しかける場面でも、マスクしてないと行儀悪い、ふしだらというのか?

皆が科学的根拠のない不安に駆られて、野外でも100%マスクしているうちは、飲食店、バー、ライブハウスに日常は戻らない。
野外でマスク外すの躊躇するような奴は、どんなに感染対策取ろうが、店内・会場内で安心して寛げない。

「お祭り騒ぎで、集団でマスク外して、地下鉄乗るような連中と一緒にするなよ。
こっちは同調圧力、全体主義に逆らって、覚悟して “単独” で野外でマスク外してるんだよ」

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