怖い絵のひみつ。

10月に東京へ行ったとき、上野の森美術館で観ようとして、あまりの混雑ぶりに断念し、その後、嬉しいことにN師匠から頂いた関連書籍

やっと読みました。
怖い絵の解説本。

描かれた当時の文化、社会常識、宗教や庶民生活など、詳細な解説により造詣が深まり、改めて怖さが増した。
ああ、やはり実物が観たくなりました。

17〜800年代のヨーロッパ、女性はかくも生きるのが困難だったということが理解できた。
今は良い時代だと思う。

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