学校再開

名古屋の小・中・高校、手始めに今月一杯は学生を半分に分けて登校だそうです。
学校によって隔日登校になったり、午前と午後に分けたり。

そして再度感染の広がりが確認されなければ、6月から平常授業スタートの予定。

当初識者は抑圧政策(ロックダウン)を解いたら、再び感染患者急増に転じると論じていましたが、最近ではコロナもインフルエンザと同様な季節性に発生する病気では? という推測もされています。
学校が再開し、人々も街に出るようになり、1〜2週間して再び感染者が急増(ここ大切、ちょっと増加でなく急増 )しなければ、自ずとわかってくると思います。

また、統計を理解する物理・数学の識者でなくてもわかることだが、今回の感染者数収束は緊急事態宣言によって達成されたものではなく、それ以前からの国民個々の衛生管理によって実現されたものであるという事実を真摯に検証し、次回のインフルと合わせた流行対策に役立ててほしい。

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