ほどよい刺激も必要

先ずは少し長いけどこれ読んでみてください。

「いつもの店」ばかりで食事する人は記憶力が上がらない…その「驚きの理由」

本文中で「なるほどな〜」と思ったのが

生物が自分の縄張りから出てはじめての場所に行ってしまった場合、あるいは、はじめて見る外敵と遭遇した場合、今後同様の危険を避けるために、その新しい場所や状況を明瞭に記憶しておかなくてはいけません。人間に限らず、生物は全て「新しい場面は普段以上に明瞭に記憶する」ことをしないと、敵に殺されてしまいます。

普段私はウサギの食生活を安定させるためには「いつも同じ餌を、同じ量で、同じタイミングで与えると良い」と説明してきました。
愛兎をストレスに晒さないために「飼育環境も変えない方が良い」とも説明しています。
ウサギの飼育にとっては「マンネリ」が一番安全だという考えでした。
前述のコラム読んで「なるほど」と納得した上でも、この考えは変わりません。

ただ、自分が飼っていた愛兎には、こういうことも積極的にしていました。
彼はもう亡くなりましたが、最期まで頭はしっかりしていましたから、自分の飼い方もあながち間違ってなかったと思います。
愛兎の頭を鍛えるためには、ほどよい刺激も必要ということでしょう。

ちなみに私は、いつも同じ店で同じメニューを食べてしまう方。
新しい店で気を使うのが億劫で。。。
改めないといけないですね。

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