ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
4作目
2019年アメリカ・イギリス合作のコメディドラマ作品。
クエンティン・タランティーノ監督による、1969年のシャロン・テート殺害事件を題材にした作品とだけ知った状態で鑑賞スタート。
事件発生に向かって徐々に暗い思いが募っていったのだが、クライマックスなんとそうなったかと唸ってしまった。
なんだかほっこり幸せな気分。
昔の映画オタクなら嬉しくなるようなオマージュ満載なんだろうけど、たぶん全ては見つけられていないのが悔しい。
ネット上でもシネマリテラシーの有無によって評価が分かれており、およそ3時間に及ぶ上映時間、だれる事なく楽しめた自分はとりあえず合格?