Killing In The Name
今やコロナよりミネアポリス暴動が話題の中心になっているアメリカ。
同じ理由で起き、規模も大きかった1992年のロサンゼルス暴動が思い出される。
市民が自警のため銃をとり、バンバンやり合う映像が衝撃だった。
そして同年リリースされたレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの「Killing In The Name」は、ロサンゼルス暴動を題材にした曲。
Now you do what they told ya からの Fuck you, I won’t do what you tell me がカッコ良すぎる曲だ。
そういえばコロナ騒動のせいで、大好きなクリス・コーネルの命日をスルーしてしまった。
遅ればせながらオーディオスレイブで、この曲を聴いてみた。
むこうの曲には気合と魂が入っているから、盛り上がり方もハンパでない。