SKIN/スキン
22作目
2018年アメリカ製作のドラマ作品。。。よくできたフィクションかと思いきや、エンドロールで実話だと判明してビックリした。
人種差別主義コミュニティからの脱却、セカンドチャンス獲得までの過酷な道のりが描かれている。
ディスクには第91回アカデミー賞で短編映画賞を受賞した「SKIN 短編」も収録されており、こちらの方がフィクションだからえげつない。
日本では想像し難いアメリカの問題だが、根底は人種というより貧富の問題だとわかる作品だったので、今後日本でもあり得る話かも。
刺青消すシーンでは1週間前の記憶が蘇った、あっ、今日再診日でした。