48歳児

あーあ、なっちゃった48歳。

時が経つのが早い早い。
昔は年齢ごとに目標なんぞ立てていたが、それが宣言できるのは20代や30代の特権で、ジジイが今更目標宣言なんて、小っ恥ずかしいもんよ。
すれっからしの人生、人様に迷惑かけないように気をつけながら生きていこう・・・って、言ってる奴ほど無自覚に迷惑かけまくってる例を散々見てきたから、何事も疑いを持って用心深く生きよう。

さあ、こんなジジイの誕生日を、行きつけのバーの仲間が開いてくれた。

ほぼ自分の半分ほどの歳の若者たちですわ。
よくもまあ会話とコミニュケーションが成立するもんだと、我ながら感心しますわ。
たぶん、いや、間違いなく精神年齢が幼いんでしょうな。
前言撤回、このまま年老いて思慮深くなることもなく、一気にボケるのも乙な気がしますな。

彼ら皆イイ人ばかり。
マスターは美味しい料理をサービスしてくれて、他からはプレゼントもいただきました。
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高価なシャンパンまで開けてくれて皆で乾杯。
若者たちの中に紛れ込んだ50代間近のジジイの腕、わかるかな〜・・・
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