燃える闘魂。。。逝く
燃える闘魂。。。
アントニオ猪木が逝った。
彼がいなければ
今に続くプロレスの盛勢は無かったし
総合格闘技も生まれなかった。
怒りと戦い
不屈の闘志
表と裏
感動と落胆
信頼と懐疑
晩年は笑いと涙
死生観に至るまで
自分の青春期から現在に至るまで、散々魂を揺さぶった。
この人物がいない現世は大して面白くないな、と私に思わせる大切なひとり。
2017年に両国国技館で自身の生前葬を行い、20年に全身性アミロイドーシスにおかされていることを公表してから、いつこの日が来てもおかしくないと覚悟はしていたが。。。
こっちはあと3日で誕生日だぜ、辛すぎるよ。
世の中どんどん寂しく、息苦しく、つまらなくなりそうだ。
R.I.P.