新年ジム1番

今年は真面目に鍛えようと新年最初のジムへ。

12時スタートと同時に到着したら自分が1番でした、気持ちがいい。
会長に新年の挨拶がてら、ジムに加えて週1のケトルベルトレーニングも申し込んだ。

どんな心境の変化があったかというと。。。

昨年の秋、大学の級友が亡くなった
ALS(筋萎縮性側索硬化症)だった。
葬儀に参列して四半世紀ぶりに再会した彼は、亡くなっているのに自分より若々しく快活な感じがした。
奥様の話によれば、徐々に身体機能が失われていくなか、最後の生命維持装置は拒否したそうだ。
自分の落とし前を自分でつけて立派、私もそうできる人間でいたい。

人間何が起こるかなんて誰も知ることはできない。
仮に今自分に何か起きても、子供が成人するまで経済援助する甲斐性は備えた。
だから仕事に過剰に精出し、利益を追求する必要性もなくなった。
そうなると生活を充実させると言いながら、ついつい自堕落な方向に行ってしまったのかも。

久々に再会した彼に怒られた気がした。
動けるうちに動いとけ。
歳なんか関係ない
やりたいことはとっととやれ!
悩んだり、じっくりなんて、そんな時間
実はそれほどあるもんじゃないと気付け。
世間体なんて関係ない
やれやれ!

先ずは50過ぎても
身体苛めてみようと思いました。

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