外したら反則負け

日本将棋連盟が2月1日より実施した臨時対局規定によれば、対局者は対局中は、一時的な場合を除きマスク(原則として不織布)を着用しなければならない、規定に反したときは反則負けとすることになった。

これは、マスク着用派の棋士からの要望が受け入れられた結果だが、もちろん反マスク派の棋士もいる。
両者の言い分、どちらがしっくりくるだろうか。

私?
これが決まったの1ヶ月前でしょう。
この頃はTVに洗脳されて、世間はコロナに対して過剰ヒス状態。
冷静に考れば、この画を後世の人々が見たら、互いの棋士が風邪押して頑張っているとしか見ないでしょう。

そして真相知ったら、バカだね〜となると思うけど。
症状も無いのにマスク装着するのは一般化しないと思います。
現時点で世界基準から外れてしまったもの(海外では外している人間の方が多いがな)が、日本だけで脈々と受け継がれる訳がない、特に日本は他人の顔色伺って判断する国だから、ころっと変わると思います。
現在TVは、煽り過ぎたコロナをどう収束させようか窮していたところ、グッドタイミングとばかりにウクライナ情勢にシフトしました。
そのうち、皆んなシラ〜っと口元晒す世界に戻るでしょうね、コロナの感染状況など関係なしに。

マスクに関しての実感は、1年前はこんな感じでした。
そこから徐々に神経過敏度が増し、仕舞いには「マスク常時装着は科学的根拠よりも最早常識、エチケットなんだ!」と言った者、なんとTVに出てきた医者においては「マスクはパンツだ(だから外すと恥ずかしいぞ)」という名言を残した者までいました。
彼らは後に振り返ったら、頬を赤めると予想します。

1つ星 (8 投票, 平均: 1.00 / 1)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ