地球温暖化の停滞2

地表の熱を海洋が吸収して気温は一定であったとしても、地球全体の熱量は増えていると考えられるので、やはり温暖化なんでしょうか。
では、そもそもその熱を発生させている太陽の状態に興味が湧いて、いろいろ調べてみました。

「コズミックフロント 迫りくる太陽の異変」によれば、太陽の黒点の11年周期が2005年より変化が生じ、減少傾向にあるらしい。
黒点の減少、すなわち太陽活動の低下は、地球上空の雲の形成を増加させ、それが太陽の光を遮り、地球全体の温度を低下させるそうです。

だとすると温暖化どころか、これから地球は寒冷期に突入するのでは?
実際そのように予測する科学者も多いようです。
そうなると京都議定書の意義が覆されますな。

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