ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ

21作目

2021年アメリカ製作のマーベル作品。
2018年「ヴェノム」の続編。
今回はベノムの敵に、カーネイジとシュリークが登場。

エディとヴェノムの夫婦漫才的掛け合いがコメディ要素強く、マーベルっぽく頭空っぽにして無邪気に笑う作品だが、よくよく考えたら トム・ハーディの二重人格的演技力は凄い。

パトリック・マリガン刑事の最期で目が青色に光ったのはなんで? と思ってネットで調べたら、あ〜そういうことなのね、そこは原作コミックに忠実でした。
マーベル作品でお馴染みのポストクレジットシーンでスパイダーマンが登場し、次作は両者の共演が観られそう。

まあ、平時なら単純に楽しめたろうけど、これだけ現世が異常事態続きだと、頭の切り替えが弱い私は没頭できないわ。

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