レイニーデイ・イン・ニューヨーク
27作目
2019年アメリカ製作のラブコメ作品。
本作はウディ・アレン監督51作目の作品だが、#MeeToo運動の影響で、出演者たちから絶縁宣言やギャラの受取拒否を受け、本国ではディスク販売のみで現在まで公開延期。
しかし私的には日本版ディスクが販売され、こうやって鑑賞でき良かったと思っている。
斯様な論争下で作品の評価も総じて悪いが、後の問題はさておき人気俳優陣の演技、雨のニューヨーク、ツィードジャケット、モダンジャズ、ジョークの効いた会話、そして男のハッピーエンドに私は大満足でした。