メジャー話題作よりもこっち注目

アカデミー史上最多ノミネート。

キャッチコピーは「観るもの全てが恋に落ちる、極上のミュージカル・エンターテイメント」

現時点で製作費の3倍を上回る興行収入達成してるから、日本でコケようがどうってことないのに、監督と主演のライアン・ゴズリングが宣伝来日する力の入れよう。

TV・ラジオで映像・サントラがひっきりなしに流れてる超強力ヒット確約作品の「ラ・ラ・ランド」

個人的に好きな監督と俳優の作品だから注目と期待はしていたけど、ここまで世間が騒ぎだすと、いつもの天邪鬼な性格がムクッとしてくる悪い癖が出てしまう。
能天気恋愛ミュージカルは勝手に売れろ(観てもないのになんという暴言)、私は同時期上映のこっちオシだ。

ナイトクローラー」と「サウスポー」のジェイク・ギレンホール
ドリームハウス」と「バードマン」のナオミ・ワッツ

片や全国上映260館、こちとらその1/10規模で、名古屋ではセンチュリーシネマ1館のみ。

「このタイトルの意味がわかった時、涙が溢れて止まらなかったー。」

キャッチコピーに関しては、圧倒的にこっちの勝ち。

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