パウンド・フォー・パウンド

日曜のボクシング世界戦、八重樫・井上両王者ともに防衛成功おめでとうございます。

特に井上選手の2Rまでの強さは、圧倒的というより、強すぎて怖いくらいでした。
現在、米専門誌「リングマガジン」のパウンド・フォー・パウンド(全階級を通じての最強選手)で9位にランキングされて、世界的に評価されている井上選手。

最終的に狙うは1位のロマゴンことニカラグアのローマン・ゴンザレス。
彼は2年前に八重樫選手を撃破していますが、八重樫選手の捨て身の打ち合いを冷静に捌き、的確に強烈なパンチを当てる恐ろしい選手でした。

敗戦後、八重樫選手は控室で、将来の対決を見込んで、自分が感じたロマゴン選手の感触を井上選手に伝授したそうです。

海外メディアからFire Vs Iceと称される大一番は実現するか?!

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