隣の火事より怖い○○
最初に説明させてもらうと・・・
相手に自分がバレない野次や陰口よりも、更に自分の面が割れない安全圏から、相手を否定する言葉を発し、公表できちゃう場があるとする(もうこれ、頭のいい方ならわかりますわな)。
相手は反論や弁解することもできず、言われようによっては、築き上げた社会的地位や仕事に打撃が加えられ、食扶持に影響する可能性もある。
そんな究極のワンサイドが可能な攻撃、人生に通じてきた大人なら、やろうとはしないものだと思ってた。
そんなことやれちゃうのは、先が読めない、想像力が欠如した、思いやりや自制心のないオトナか、人生経験の浅いコドモだろう。
長々説明させてもらったけど、先日、そんな人間を初めて目の当たりにしちゃった。
巷でたまに聞くから、マイノリティーだけどいるんだろう程度には思っていたが、まさか見ちゃうとは思わなかった。
それが社会的には割とハイクラスを思わせる出で立ちで、常識的な話し方をする人間だったので、更に驚いた。
直ぐに思い浮かんだ言葉が、落語でいう
バカは隣の火事より怖い
あなたの正体知ってるよ、と言わないで会話をする私も相当なものだけど。
(まだ評価がありません)
読み込み中...