シビル・ウォー
DCコミックのバットマン VS スーパーマンと同様の悩みを抱えたマーベルのスーパーヒーローたちは、団体戦の様相を呈して派手です。
圧倒的興行収入の勝利によって、DCコミック版映画より、豪華でアクションシーンも豊富ですが、逆に現実味が喪失し、幼稚度が増しているような。
ここまで大味になると、先行き自分の興味が薄れるのが心配だ。
しかし、ウォッチメンほどシリアスになると夢がないから、自分にはDC版作品の路線が一番しっくりくるのかも。
プロレス・格闘技に例えるなら、WWEがマーベル、UFCがウォッチメン、UWFがDCか。
現実と幻想の配分が重要。
(まだ評価がありません)
読み込み中...