コロナWatchをみよ

地元中日新聞(関東では東京新聞)に毎週末掲載される、コロナWatchの「100万人あたり新規感染者数」のグラフは秀逸だ。

感染者が最初に急増した国々、現在は共にピークを過ぎて終息へ。
イスラエル、フランス、スウェーデン、米国、英国。

続く第二群は、トップ群の1/10位の感染者数だがまだピークに至らず。
ドイツ、ハンガリー、ブラジル。

そして第三群は、コロナ禍一貫して被害が少なかった国。
インド、日本、ロシア、韓国、南アフリカ。
其々小規模な波はあったが、いずれもトップ群の1/10未満。

そしてトップ群の国々は、そういうなかでも殆どの規制を撤廃し、ヒトの社会生活と経済を回すことを優先。
日本はこの感染規模で水際対策を実施し、行動制限規制に突入。
外国から見たら拘束大好き、ドMの国だ。

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