コロナ特措法違憲訴訟証人尋問後記者会見

先日報告したコロナ特措法違憲訴訟の証人尋問後に開かれた記者会見。

都は時短命令が、統計学的に “有意” でないと知りながら、その事実を隠すために “有益” という言葉を用いて欺いた。
そして改めて統計学的に調べ直しても、時短命令に意味があると言えないことが判明した。
グローバルダイニングへの時短命令により、0.081人/4日間の感染抑止効果、損害は数千万円。

時短によって飲食店に行けないようにしても、その時間人間は何か別の行動をし、感染機会から逃れることはできず。。。という考えれは納得の考察。

さて、被告である都知事・小池百合子はどう出るか?

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