オール・ユー・ニード・イズ・キル

日本のライトノベルが原作ということで、公開時に「日本原作、トム・クルーズ主演」というキャッチコピーが銘打たれた。
主人公の記憶と経験が、過去へ時間移動を繰り返すループ作品。
原作の完全コピーではなく、大人が楽しめるSF作品に仕上がっている。

同じくトム・クルーズ主演の2013年公開の前作「オブリビオン」と手法は違えど、死んでも存在するところ、男女二人が主役で恋愛があり、仲間と敵に立ち向かうところ、最後にハッピーエンドと類似点が多いです。
しかしながら彼の主演作品の中では制作費が最もかかった作品だけのことはあり、鑑賞中ダレることなく映像を楽しめました。

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