エクソダス

2014年アメリカ製作、リドリー・スコット監督作品ということで鑑賞。
旧約聖書の出エジプト記の映画化。

キャスティングの人種差別的思惑や、物語の現代風解釈に非難が多かったらしいが、日本人の自分にはそこに拘りはなく楽しめた。

日本神話もこれだけ壮大に映像化できたら面白いと思う。
日本の神々は人間臭くて完全ではないのでコメディの要素があり、肥沃な土地の神としての大らかさと優しさを持ち合わせているので、本作とは相当異なるジャンルの映画になると思う。
上映されても理解できるのは日本人だけか?

1つ星 (まだ評価がありません)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ