ウォッチメン 2019

左ディスク「ウォッチメン」は2009年、ザック・スナイダー監督によるアメコミ実写作品。

超人的身体や特殊能力を持つウォッチメンは、世界の監視者として歴史を動かす大事件に関与してきた。
1977年、アメリカ政府の決定で彼らは活動を公式に停止するが、1985年、何者かが元ウォッチメンの1人を殺害、彼らは次々と命を狙われる。。。という内容だった。

そして右ディスク同名作品は、2019年にケーブル局HBOで制作された連続ドラマで、前作から35年後の後日譚になっている。

しかし、そこはアメコミらしからぬシリアス路線を継承する続編、映画評論家の町山氏の批評動画観てわかるように、アメリカ社会で現実に起きている様々な問題を幾重にも折り込み、より深刻さが増す問題作になっているらしい。

。。。ということなら例え全9話の長時間、シーズン2なんか始まったら延々観続けることになろうと観なくてはと、Amazonでディスカウントされたものを購入。
さあ観るぞと意気込んだが、前作「ウォッチメン」の内容すっかり忘れてる。
これだから歳は取りたくないわ。
前作から観直します。

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