アベンジャーズ/エンドゲーム

47作目

2019年アメリカ製作、2008年の「アイアンマン」からスタートしたマーベル・シネマティック・ユニバースも22作目の本作にして、とりあえずのフィナーレ(スパイダーマン新作が本作直後の話)となる。

50歳過ぎの柔軟性が失われ、朧げなる記憶のなかで生きているオッサンには、全作の時系列と関連性を咀嚼して鑑賞することはとうに諦めており、ただその豪華で壮大な物語を単純に楽しむのみ。
本作が、原作者スタン・リー最後のカメオ出演ということより、ミシェル・ファイファーやマイケル・ダグラスがチョイ役で出て、なかでもロバート・レッドフォードが最後の俳優業を務めた場であることが感慨深い。

上映時間3時間は、ちと長いか。
本作にはエンドロール後の予告は無しだが、スパイダーマンの新作から続く第二章、果たしてオッサンはついていけるだろうか。

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