なぜ遅い? 洋画の公開

実写版「ジャングル・ブック」が公開初週の興行記録を更新(約112億円)した。

家族向けの娯楽作品で、ディズニーが本気で売り出して、「アイアンマン」の監督が手がけて、有名俳優が声優に抜擢されてれば、そりゃそうでしょう、めでたいことです。
しかし、気になるのが、本作、本国のアメリカ以外にロシア、イギリス、中国でも公開されている。

何故に日本だけ遅れてるの?

これ、洋画だと頻繁に起きてることでないかい?
字幕を戸田奈津子ひとりに押し付けとるからか?
日本の配給会社の怠慢か?
いろいろ気になってネットを調べてみると、こんな事情があるようで。

なんかなー、よその評価で判断する、いかにも日本的理由もあったなんて少し残念です。

しかし公開が遅れるのはまだ許せます。
我慢して待ってればいいのだから。
もっと残念なのは、せっかくの秀作なのに何故に「The Homesman」を日本で上演しないのか!

私、結局諦めて、英語のヒアリング能力ないのに、字幕なし輸入ディスクを購入してしまいました。

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