とうとう全国紙、それも日経新聞に掲載!

地方紙に次々意見広告出し続けてきた一会社社長 堤猛さんが、とうとう全国紙、それも日経新聞掲載を実現した。

まさに快挙、凄いことやり遂げたと思う。
この快挙に伴う氏の意見表明も一読して感動。

本日令和4年2月23日「意見広告」全国紙初掲載

これまでの地方紙掲載版と比べてもらうとわかるが、既に接種済みの国内8割の方々へ向け、可能な限り抵抗感なく読んでもらう文面になっている。
ワクチン接種者を否定して敵対するのではなく、接種済みの親が子供へのワクチン接種に対して一考してもらうことが目的だからだ。

しかし多勢に無勢の現実、最近の調査で子供へのワクチン接種を希望すると答えた親は約8割だそうだから、自分が打ったワクチンだから大した疑問を感じず、自らの子供にも打たせたいと思っている親が大多数ということだ。
いや、それどころか反ワクチンの声をあげることは、現時点でカルト宗教の洗脳集団、邪教認定されるような空気感に支配されていることが、以下の記事から容易にわかる。

ママ友が“反ワクチン”を強烈に主張し始めた…距離を測りかねる39歳女性の「苦悩」

「まさかあの人が…」周囲に“ノーマスク”を勧め始めたママ友、彼女との距離感に悩む39歳女性

でも、読解力がある方なら、厚労省の発表を元に理屈に沿った堤氏の意見広告と、プライバシー配慮を言い訳に、匿名どころか内容まで書き手にアレンジされているレポート。。。どちらを信用するべきか容易に判断できるだろう。
このライター、とんでもなく悪いタイミングで記事書いてしまったと、今頃相当後悔していると推測する。

私は、堤氏のように資金も、情熱も、行動力も持ち得なくて、少額の寄附金投じて便乗させてもらった汚い大人です。
しかし、そんな後めたい気持ちも吹っ飛ぶほど、マイノリティーが世論をひっくり返す瞬間に立ち会えそうな期待で胸躍っています。

日経新聞もでかした!
お礼に購読手続きするぞ。

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