「緊急手術できない」の真相
現在の医療現場は無症状感染者や軽症者まで面倒見るから手が回らない、が実情だった筈。
29日のTV放送で、だいぶニュアンスの異なるニュースを発見し、頭の中が?になった。
「緊急手術できない」病院が窮状…投稿に込めた思い
いくら軽症者が多いからといって、適切なトリアージが阻害されて酸素吸入機の装着が遅れるってどういうこと?
職場明かしているのに、実名と顔を隠す医師の中途半端な覚悟も気になった。
なんだか胡散臭いと思っていたら、こういうことだったのね。
感染しても大したことない、という姿勢を医師が示さないと終わらないな。
やり方変えないといけないということは実は2年以上前から指摘されている、それも専門家集団の声明として。
何故に権威主義べったりの国民が、権威ある声に耳を傾けなかったのか?
営利主義のマスコミが国民が欲する情報を取捨選択して提供したから。
国民が欲したのは安心よりも不安や恐怖。
恐怖が冷静に考えることを妨げ。。。で今に至る。
ワクチン4回も接種した挙句感染し、それでも4回打ったから軽症で済んだと国の長がコメント。
同一身体で接種と未接種、接種とブースター、比較できないのにどうして言える?
単純に抗体価が上がるから、という理由ならそれはヤバい。
コロナ禍で、アホな獣医師の私でもそれなりに色々学んだ。
私的にはコロナよりも不安や恐怖を感じることが、他に山ほどあるから。