飼主さんの気遣い

午後の診療、ある患者さんのことでずっと心残りに思うことがあった。
全ての診察が終わって後片付けしている間も、普段なら飲みに出たり寛ぐこと考えるのに、まだあれこれ考えていた。

そうしたらその飼主さんから電話があり、自ら思うことをお話しして下さった。
飼主さんの方が私より何倍も辛いだろうに、私のことを気遣って下さった。
感謝と同時に自分の至らなさを痛感しました。

安堵して終わることなく、次に活かすことを銘肝します。
ありがとうございました。

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