連休中の診療について
ウサギという動物の特性(警戒心が強く骨が脆い)から、保定に長けたスタッフ不在、私ひとりでの診療は危険が伴います。
連休前からの継続診療で、飼主さんの保定協力がある場合に限って、その責任上休日診療する事はあります。
その場合は事前に飼主さんに説明し、同意を頂いた上で実施しています。
その他の場合については、十分な診療を全うできない可能性が大きいため、名古屋市獣医師会 夜間動物緊急診療所およびウサギ診療可能な他院を案内しています。
ウサギが最良の診療を受けてもらうことを第一に考えての配慮ですので、ご理解頂きたいと思っています。
平常診療に戻りましたら、十分な体制で引継ぎますので、よろしくお願いします。