言語センス
先日、アメリカ人の飼主さんが、一生懸命日本語を駆使して、ウサギの虚勢手術の予約を取ってくれた。
曰く、
「うちのウサギの〜、色気おばけが始まったから〜、私の娘たちに向かっていくよ〜」
「だから〜、おとなしくなるよに〜、え〜、キンタマを〜、死滅させたいのね〜」
笑うというより感心してしまった。
発情のことを「色気おばけ」というセンス、凄いと思いません?
「キンタマを死滅」も我々日本人には想像もつかない。
飼主さんの熱意ある言葉として、しっかり受け止めました。
先日、アメリカ人の飼主さんが、一生懸命日本語を駆使して、ウサギの虚勢手術の予約を取ってくれた。
曰く、
「うちのウサギの〜、色気おばけが始まったから〜、私の娘たちに向かっていくよ〜」
「だから〜、おとなしくなるよに〜、え〜、キンタマを〜、死滅させたいのね〜」
笑うというより感心してしまった。
発情のことを「色気おばけ」というセンス、凄いと思いません?
「キンタマを死滅」も我々日本人には想像もつかない。
飼主さんの熱意ある言葉として、しっかり受け止めました。
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