腹ばいになっているなら
愛兎がいつもみたいに餌を食べないと、もしやうっ滞?と心配になります。
最悪腸閉塞だと一刻を争う状態だから、飼主さんも触って確認しようとしますがなかなか難しい。
結局不安を抱えたまま観察し続けることは怖いので、動物病院へ受診しようと思ったら、休診日だったり時間外だったり。
緊急性があるのかないのか、何かもう一つ指標になるものはないですか? と聞かれて教えるのが「愛兎は腹ばいの姿勢をしますか?」ということ。
想像してみてください。
お腹がパンパンに張って痛いときに、腹ばいになるなんてできないでしょう。
そうできているなら、患者さんは苦しい思いはしていないのでは?ということ。
他にも歩き回っていたり、毛繕いも、ある程度身体に余裕がないとできないこと。
そういうことをしているのならば、緊急性はないことが多いと思っていい。
。。。と思います。
絶対ではないですが。
慌てないで一旦、愛兎の身になって、想像力膨らませて、よく様子を観察することです。