牧草やダニの薬

昨年車を買い換えたとき、コロナ禍の半導体供給不足が原因で、納車が2ヶ月遅れた。

物流障害は半導体だけに留まらず、当院の診療・物販にも影響が出ています。
現在枯渇しているのが、OXBOW社の牧草とツメダニ治療に使うスポット薬。

聞くところによると、物流が滞るのは航空・船便の欠航本数以外にも、そこで働く人間の人員不足もあるらしい。
コロナ禍による各国の水際対策のもと、現場で働く人間にもある程度の制限がかけられており、それがスムーズな物流を妨げているのでしょうか?
各国の水際対策と言っても、いまだ厳しくやってるのは日本だけで、供給元の欧米はウィズコロナに方針転換してるのでは? と思いますが。

どちらにしてもコロナ感染症の実害と、日々の生活の不具合を冷静に比べて、国には適切な政策実施してほしいです。
愛兎の餌や治療薬を犠牲にしてでも、”現在” のコロナ感染症の実態は恐ろしいものですかね?

1つ星 (13 投票, 平均: 1.00 / 1)
読み込み中...

コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ