熱意が枯れたわけではなかった

午前、5年ぶりの来院患者さん。

「ずいぶん久しぶりですね〜」と話したら、家庭の事情で来れなかったと飼主さんが教えてくれた。

代わりというわけではないが、その間に書き溜めた飼育記録帳を見せてくれた。
中身は恥ずかしくて撮影禁止。
分厚い記録帳が現在までに7冊。

来院されなくなったといっても、決して愛兎に対する飼育熱意が枯れたわけではなかった。
いたく感動してしまって、恥ずかしがる飼主さんから半ば強引に奪い取って掲載させて頂きました。
飼主さん、ありがとうございました。
改めてこれからもよろしくね。

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