元の生活戻ってきた?

爪切り健診を定期的に受けてくれるウサギは、その時々の機嫌も察することができます。

病気でもなく元気な状態で来院し、大嫌いな爪切りをやられるので、じっと我慢して耐え忍ぶ場合もあれば、キレて暴れようとすることもあり。

緊急事態宣言下の経済が止まって道路状況がスカスカだった頃は、移動に時間が掛からなかったので警戒心を増すことなく受診し、我慢してくれるウサギが多かったように思う。
しかし、現在は日常が戻ってきて、当院前の国道もいつもの渋滞が復活。
それである程度渋滞にハマって当院に辿り着くウサギは、到着した時点で御立腹、そりゃ私の顔見た途端にブチ切れるのも無理はない。

ただ、その暴れっぷりも見て個々の健康状態探っているので、私としては安心できる要素だったりする。
逆に緊急宣言下の大人しい彼らは、少しばかり心配な思いで診てました。

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