セカンドオピニオン

愛兎が、なかなか治らない慢性疾患を患っていたり、命に関わる病気になったと知れば、飼主さんが心配になる気持ちは理解できます。

現状の治療以外により良い方法はないのか考えたい場合、セカンドオピニオンを取得・活用することになるのですが、当院に来られる飼主さんのなかには、その準備が杜撰で、せっかくの機会を無駄にされる方も存在します。

「NPO法人楽患ねっと」によるセカンドオピニオン ガイドは、ヒトの病院でのガイドですが、読んで頂けば動物病院でも参考になると思います。

・先方の主治医と十分な話し合いをせず
・先方の病院での所見、検査結果、治療内容などを準備せず
当院に来院されても、有意義なセカンドオピニオンは達成されないでしょう。

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