エキゾチック診療 29号

今号は全112ページ中、ウサギに関しては7ページだけ。
ボリュームは少ないけど、各種皮膚疾患に関して詳しく述べられている。

飼主さんの飼育知識・技術が向上し、消化器症状を訴えるウサギが減ってくると、代わって皮膚疾患が増えてきた感じがしてましたので、とてもタイムリーなテーマだと思いました。

皮膚病は直接命に関わる病気ではないかもしれないですが、痒みなどの不快感を伴ったまま生活することは、ウサギにとって非常にストレス。
飼主さんが毎日愛兎の身体を観察して、少しでも違和感があれば、獣医師へ相談してください。

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