ウサギのCT検査

昨年末に呼吸困難で来院し、現在は症状消失、投薬を続けながら元気に生活しているクッキーちゃん。

前回の検査から半年経過して、再び友達獣医師保田先生の病院でCT検査を受けました。
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気道の塞がりは大分改善されて、再び呼吸困難になる心配はなさそうですが、まだ鼻腔内に膿瘍と思われる腫瘤があるようです。
以前のようなしんどい状態に戻らないように、もうしばらく内服を続ける必要があります。

保田先生もウサギの安全なCT撮影、手慣れてきたようで。
以前はキャリーにタオル詰めて、ウサギが動けないようにして撮影したそうですが、更にコンパクトにフィットする入れものを開発したようです。

レントゲンでは見抜けない病変を確認できてありがたいです。

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