ウサギにCT

呑み仲間の獣医師、保田先生の病院にはCT(コンピュータ断層撮影)システムが設置されています。

当院でも椎間板ヘルニアや腫瘍を診断してもらうために、犬で何度かお世話になっています。
検査には患者動物の鎮静処置が必要になります。
検査中動かれると上手く撮影できないからです。
従って今まではウサギにCT検査することは、麻酔リスクを考慮するとあまり積極的でなかったそうです。
しかし、先日鼻腔閉塞による呼吸困難のウサギを診断するに当たって、無麻酔で撮影したところ上手く撮影できたそうで、その画像を見させていただきました。
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全てのウサギに上手くいくとは限りませんが、今後は必要に応じて検査依頼したいと思いました。
保田先生、宜しくお願いしますね。

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