イナバ
1ヶ月以上経過して、供養、自分の気持ち、思い出等、とりあえず一区切りつきましたので、いろいろ考えた末、本ブログで報告することにしました。
イナバ 1月18日 亡くなりました。
もうすぐ10歳、腎不全でした。
医者の不養生ならぬ獣医師の不養生、獣医師の愛玩動物は思わぬところで病気しがち(こんなこと思ってるの私だけか)ですが、イナバは動物看護学校の授業に一緒に出向いたり、新しい治療法や飼育アイデアを評価してくれたり、飼主さんに説明する際の理想モデルとして出演してくれたり、私の仕事上の大切なパートナーでしたので、彼の健康には自分以上に気を遣ってきました。
ですから亡くなる数日前まで食欲旺盛で悪戯してました。
闘病に苦しむ時間は少なく、最期も私独りでじっくり寄り添ってあげることができました。
私の信条と異なりますので、ここに彼の画像はあげませんし、供花や弔問も受け取れません。
黙っておこうと思いましたが、度々本ブログを賑わせてくれたイナバですので、やはり皆さんへの報告は必要と思いました。
幼少期から現在まで、イヌ、ネコ、ウサギを主に様々、何頭も飼ってきましたが、もう彼で最後にしようと思っています。
10年前、独りになった私と生活をスタートした、思い出深いパートナーでした。
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