夜間熱中症予防

先日読んだ本からの要約

厚生労働省が発表した人口動態統計によれば、2005年には328人だった夏場の熱中症による死亡者数が、2015年には968人と約3倍に増加しており、この背景には、気候の温暖化とともに、独居者増加との関連性が示唆されており、なかでも最も病気の発見が遅れるとされる夜間の熱中症が問題視されている。

東京都監察医務院が東京都23区を対象に行った調査によれば、2014年に熱中症で死亡した人の3割以上が、2015年は2割以上が夜間に亡くなっており、そのうち室内で亡くなった人の割合は約9割を占め、そのほとんどが自宅でエアコンを使用していなかった。

これ読んだ影響か、今年は夜間もエアコン稼働して寝ています。
室温28℃以下で24℃を下回らないように、湿度50〜60%を目標とするべきらしい。

あと、個人的にはアイスノン枕も夏の必需品。

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