ヒラリー・スワンク2

そんな私的焦らし女優No.1の彼女の主演作が、久々に日本で現在公開中。

今までに性同一性障害の女性、ボクサー、飛行士等、幅広く役をこなしてきた。
今回はALSの患者という難役に挑んだ。
ALSとは筋萎縮性側索硬化症のことで、重篤な筋肉の萎縮と筋力低下をきたす神経変性疾患。
理論物理学者のスティーヴン・ホーキングも同疾患患者で、先日観た「博士と彼女のセオリー」でのホーキング役エディ・レッドメインの演技は凄かった。
実力派スワンクならば、それ以上の演技ではと、期待感膨らむ。

そんな彼女、本作上映に先立って来日してました。
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残念、知らんかった。
来日インタビューで映画の魅力とは?ときかれて

「人はそれぞれ違いがあるのに、映画を見て同じことを感じることができる。喜怒哀楽を共有できるんです。私自身も役を通じていろんな世界を見ることができるし、映画は最高の教育で最高の人生経験だと思います」

完全同意!

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